Firefoxが自動更新でクラッシュするようになった。原因は．．．

数種類のブラウザーを使い分けているので「Firefox」は数週間ぶりに立ち上げた。立ち上げると更新を有効にするようなコメントが出てきて、立ち上がったが、「このページはクラッシュしました」のような画面になってタブにはビックリマーク「！」が～～。新しいタブを追加して他のページに行こうとしても同じ画面になる。

これって、起動はしてるけどクラッシュ状態かな。ネットで調べると、セーフモードで起動して原因を確認するようなことが出ていた。

久々に使うのでセーフモードの立ち上げ方も良くわからない(笑)

起動はできるので、起動して
　　→右上のメニューボタン　
　　→下にある「？」アイコンを選択　
　　→アドオンを無効にして再起動を選択
　　→セーブモードを選択

セーフモードでも解決しないのでアドオンとかではなさそう。ネットで色々調べてみたけど解決策が見つからず、再インストールすることにしました。

他のブラウザーで「Firefox」で検索、HPからダウンロードしてインストール。起動してみると直ったみたいで、少し動かしてソフトを終わり。しかし～～～～

再起動したら、また、前と同じクラッシュ状態に！！
アンインストールして使うのやめようかと思って、何気なく起動してセーフモード起動の手順の「？」の後、「アドオンを無効．．．．」ではなくて「Firefoxについて」をクリックしてソフトのバージョンを確認。そうしたら、32ビットバージョンになってる。

検索してFirefoxのHPのダウンロードボタンでは何も聞かれなかったので気にしてなかった。64ビット版は選択できないのかと思い「firefox　64ビット」で検索して、今度は64ビット版をダウンロードしてインストールしてみた。

直った、再起動しても、問題なく動作している。

ここで疑問が．．．．

HPページでダウンロードすると32ビット版になる？？
クラッシュ状態を見ると自動更新では32ビット版がダウンロードされた？？

とにかく直ったので問題ないが、同じような人はビットが32ビットになってないか、一度、確認してみましょう。