クレジットカード、キャッシュカード、メールアドレス、通販のIDなど数えればきりがない。数えただけでも必要なのは20個以上はある。
生命保険なんて10年以上前に暗証番号を設定したことすら覚えてないのに、契約見直しのときに販売員が端末を持ってきて目の前で「オンラインで入力して下さい」って。たまたま、一回で成功したけど普通では無理ですね。よく使ってるうちは覚えているけど、半年位使わないと記憶に自信がなくなる(涙)
私のパスワード管理は一応、
1)複数に分けたエクセルシートに記入して、それぞれパスワード付きでセーブ
2)それをパスワード付きUSB接続デバイスにセーブ
いつも、USB接続は面倒臭いので一部はプリントアウトして、文字を一部、置き換えて使ってます。
スマホなどはできるだけIDだけの保持にしてパスワードは手動で入力していますが、たまに「ID+Password」でしか保持できないアプリもあるので困まります。通販はクレジットカードの番号は基本は残さない。購入する時に入力していますが、最近のネット流出情報を見るとこれくらいしないとネットは安心して使えない気がします。
昔、銀行のネット用のパスワード忘れて再発行してもらったことがあったけど日本の都市銀行と外資系銀行ではずいぶんやり方が違った。
日本のM銀行:電話して、自宅に再発行申請書が送られて記入して返信するので
再発行まで2週間ぐらいかかった。
外資系C銀行:電話して、名前と、住所と生年月日等を聞かれて間違ってなければ
直ぐに仮のパスワードを発行してくれた。
どっちがいいのかな~~。最近も,日本の銀行でパスワードを再発行してもらったけど手続きの不便さは変わってない。パスワード忘れるのがいけないんだけ、1年ぐらい使わないとパスワードの入力方法が変わったりするし、これだけパスワードが多いと覚えきれない(笑)
私の友人は海外でキャッシュカードを使用した場合、帰国後必ずパスワード変更している几帳面な人もいます。そこまではと思ってましたが、今時はこれくらいしないといけないかも。
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