大切に使っても3年前後で駄目になる可能性が高い。ガラケーのときは大違い!
スマホの寿命は二つに起因しているけど、個人が対応できるのは電池の寿命を延命することぐらいしかできないな~~(><)
最近のスマホは形状が薄型になったためかバッテリー交換個人ではできないのがほとんど。数百回充放電を繰り返すと寿命となり、充電しても直ぐに放電してしまう。大体、2年程度に計算上はなります。
個人で出来ることは充電回数を減らすことと、なるべく、過充電はしないで20~80%ないで常に使うように心掛けて少し長持ちさせることぐらいです。
致命的なのはOSのアップデートです。勝手にOSはセキュリティーの問題だけではなくて利便性の向上でアップデートされてくるけど、スマホのハードウェアが追いつかないと段々、難しくなってきます。
OSアップデートしなければいいのだけど、今度はアプリがOSの合わせてアップデートを繰り返すので最後はアプリが動かなくなります。私の場合、Android4.01しか対応してくれないデバイスだったのでそのまま使用していたらアプリのアップデートでブラウザがまともに使えなくなり、泣く泣く今のスマホに乗りかえしました。
スマホのほとんどに使われてるSnapdragonはマルチコア化して性能向上には頑張ってますが、マルチコア化で超省電力システムでも作ってもらえない。
QualcommのSnapdragonもCortex-A57、72ベースじゃなくてCortex-A15ベースの省電力Snapdragonとか企画しないのかな。それともARM社が画期的なコアを供給してくれるとか?? ARMも携帯電話会社のソフトバンクに買収されたんだし、スマホの利便性を考えてもらいたい!!
アプリもOSに合わせてインストールが出来ないとかダウングレードできるとか考えてほしい。一度でも間違えてアップグレードして調子が悪のがわかっても一般の人は元に戻せない。
長く使えるスマホが市場に出てきたら大切に使えるのにな~~(笑)
ちょっと愚痴ってみました!!
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